タイトル : ドットNETの売り? 投稿日 : 2003/09/05(Fri) 11:36 投稿者 : MATCH
[OSのVer]:Windows [VBのVer]:VB.NET > [OSのVer]:Windows XP [VBのVer]:VB.NET FrameWork1.0 > > こんにちは。 > > 初めて投稿しますので、足りない部分などありましたらご指摘ください。 > > VB.NETでインストーラを作成しました。 > 画面上にビットマップを貼っており、セットアッププロジェクトの > アプリケーションフォルダ内にビットマップを追加しています。 > > インストーラを起動し、インストール完了後、 > Program Files内に作成したフォルダには > 上記で追加したビットマップファイルが入っているのですが > そのビットマップファイルを入れ替えようと、 > 今あるaa.bmpをold_aa.bmp等に名称を変更し、 > 元の名称と同じaa.bmpを追加したのちに > プログラムを起動しようとすると、インストーラが走ります。 > > .bmpに限らず、作成したフォルダ内のファイルの > 名称変更をするとインストーラが走るようです。 > > 上記現象はXPと2000で確認しています。 > > インストーラを作成する際に、ファイルを監視するというような > プロパティなどが存在するのでしょうか。 > > ちなみにソース内でSystemIO.FileSystemWatcherクラスを > 使用していないかも検索してみましたが、使用はしていませんでした。 > > 上記現象について何かおわかりの方がいらっしゃいましたら > アドバイス頂ければ幸いです。 これはドットNETの売りである 厳密な管理の機能と考えられますが、 だとするとすごいですね。 アセンブリメタデータが保持する リソース情報(この場合はBMP)と 実際のファイル情報が異なるため、 .NET FrameWorkランタイムが ファイルの不足と判断して、正しい ファイルを求めている結果では ないでしょうか? |