VBレスキュー(花ちゃん)
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1.VB6.0のランタイムのサービスパック情報を取得
2.VB6.0の開発環境での便利なツールの紹介
3.リソースエディターの使用方法

4.参照設定方法

5.VB6.0の開発時における制限事項及び注意事項
6.管理者権限で DLL 等を簡単にレジストリに登録する方法
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6.管理者権限で DLL 等を簡単にレジストリに登録する方法
1.BAT ファイルを使った方法
2.管理者権限を付与して[ファイル名を指定して実行]から登録する場合
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 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6)
Option :[Option Explicit]
参照設定:Microsoft Scripting Runtime
使用 API:
なし
その他 :
    :
このページのトップへ移動します。 1.BAT ファイルを使った方法
コマンドプロンプトで管理者権限を付与してレジストリに登録しようとすると結構面倒である。そこで BAT ファイルを使った方法を紹介します。

通常は、管理者権限でコマンドプロンプトを実行し regsvr32 <パス>\<ファイル名>.dll のように入力して登録します。

コマンドプロンプトでは、[コピペ]がきかないので、イチイチ入力しなければなりません、パス等が長かったりするとうっかり入力ミスをしていまい結構面倒な作業になります。

又、管理者権限でコマンドプロンプトを実行するには、C:\Users\ユーザーネーム\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\System Tools\Command Prompt.lnk 等に前もって、管理者権限を付与しておく必要があります。

そこで、メモ帳に regsvr32 <パス>\<ファイル名>.dll と書いてファイル名を ABC とでも適当な名前をつけて拡張子を .BAT として保存しておき
次にその ABC.BAT ファイルを右クリック→管理者として実行をクリックすれば登録できます。

登録したい DLL が system32 フォルダーに保存してある場合は、regsvr32 MyWaitDll.dll のように書いても OK です。

任意のフォルダーに保存してある場合は、必ず フルパスで regsvr32 g:\VBRescu1\MyWaitDll\MyWaitDll.dll のように書いて下さい。

このページのトップへ移動します。 2.管理者権限を付与して[ファイル名を指定して実行]から登録する場合 
スタートメニューを右クリックしての[ファイル名を指定して実行]では管理者権限で実行できないので下記のようにして実行します。

1.タスクマネージャ → ファイル → 新しいタスクの実行 を実行する

2.新しいタスクの作成のダイアログが表示されます。Windows 7 では、このタスクは管理者特権で作成されますと表示しているはずです。

3.Windows 8.1 では、このタスクに管理者特権を付与して作成します のチェックボックスにチェック入れて使用します。

4.後は、上記と同様に、regsvr32 g:\VBRescu1\MyWaitDll\MyWaitDll.dll のように書いて実行すれば登録できます。

 尚、登録を解除するには、regsvr32 /u G:\VBRescu1\MyWaitDll\MyWaitDll.dll のように書いて実行します。

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このページのトップへ移動します。 検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名)
レジストリに登録 ActiveX ActiveXDll  管理者権限 ファイル名を指定して実行 コマンドプロンプト




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