２．ドライブの種類を取得する

１．Win32 VAPI を使ってドライブの種類を取得する ２．　 ３．　 ４．　 ５．　 ６．

下記プログラムコードに関する補足・注意事項　 動作確認：Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6) Option　：[Option Explicit] 参照設定：追加なし 使用 API：GetDriveType その他　：このサンプルは、Win32 API を使用しておりますので、ある程度 Win32 API が理解できる方がお使い下さい。 　　　　：

１．Win32 VAPI を使ってドライブの種類を取得する

Option Explicit　　 'SampleNo=079　 2002.05.17 'ドライブの種類を取得する(P914) Private Declare Function GetDriveType Lib "kernel32" _ 　　Alias "GetDriveTypeA" (ByVal nDrive As String) As Long Private Const DRIVE_TYPE_UNDTERMINED = 0 'ドライブが不明 Private Const DRIVE_NO_ROOT_DIR = 1　　　'ルートディレクトリなし Private Const DRIVE_REMOVABLE = 2　　　　'フロッピー又はリムーバブルディスク Private Const DRIVE_FIXED = 3　　　　　　'固定ディスク(ハードディスク) Private Const DRIVE_REMOTE = 4　　　　　 'リモート又はネットワークドライブ Private Const DRIVE_CDROM = 5　　　　　　'CD-ROMドライブ Private Const DRIVE_RAMDISK = 6　　　　　'RAM ディスク Private Sub Command1_Click() 　　Dim i　　 As Integer 　　Dim Ret　 As Long 　　Dim Drive As String 　　List1.Clear 　　For i = 65 To 75　　　'A~Kドライブまでを調査 　　　　Drive = Chr$(i) & ":\" 　　　　Ret = GetDriveType(Drive) 　　　　Select Case Ret 　　　　　　Case DRIVE_TYPE_UNDTERMINED 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : 不明なドライブです。" 　　　　　　Case DRIVE_NO_ROOT_DIR 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : ルートディレクトリがありません。" 　　　　　　Case DRIVE_REMOVABLE 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : フロッピー又はリムーバブルディスクです。 " 　　　　　　Case DRIVE_FIXED 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : 固定ディスク(ハードディスク)です。 " 　　　　　　Case DRIVE_REMOTE 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : リモート又はネットワークドライブです。 " 　　　　　　Case DRIVE_CDROM 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : CD-ROMドライブです。 " 　　　　　　Case DRIVE_RAMDISK = 6 　　　　　　　　List1.AddItem Chr$(i) & _ 　　　　　　　　　　　　" : RAM ディスクです。 " 　　　　End Select 　　Next i End Sub 　　図１．Win32 VAPI を使ってドライブの種類を取得結果

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検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名)