VB6.0用掲示板の過去のログ(No.1)−VBレスキュー(花ちゃん)
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投稿日: 2004/01/05(Mon) 19:57
投稿者太郎
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タイトルRe^7: EXCEL形式のファイルをADOで

報告が遅くなりまして申しわけありません。

魔界の仮面弁士さんからご教授頂いた方法ですが、レジストリを触るのは
他のマシンに持っていく時やディスク障害による復旧などの時に客先に
作業してもらうのが難しいと言う事で却下になりました。

しかし、レジストリの変更以外を提示された方法に変更したところ安定し
て読込めるようになり、問題は解決しました。

どうもありがとうございました。

ただ、同様の方法でCSVファイルをADOで読込むと500桁の文字列
の場合、IsNullでチェックするとNull以外と判定されるのに、その内容を
代入しようとすると内容がNullになるという奇妙な現象が発生しました。
レコードセットを読込んだ後でブレークして、Fieldの値を参照している
ソースにカーソルを当てると最初に値が表示されて、すぐにNullの表示
になりました。

これはADOの制限かなにかなのでしょうか?

当面は「'」で挟んで代入してから、両端の「'」を外すようにしたところ
値も正しく参照できているようです。


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