投稿日 | : 2003/04/14(Mon) 00:57 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
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タイトル | : Re^2: リストビューの削除処理 |
> VBでも使えないかなとおもって検索してみたら、次のようなページを見つけました。
> 「VB Using Virtual List Views」
> http://msdn.microsoft.com/library/en-us/mmc/mmc/vb_using_virtual_list_views.asp?frame=true
こんなサンプルもあります。こちらでは、ListViewをユーザーコントロール化して、
仮想リストの各種通知メッセージを、VBのイベントに変換してあります。
http://www.mvps.org/vbvision/Sample_Projects.htm#Virtual_ListView_Demo
たとえばこのサンプルの場合は、Form_Load等で
UVirtualListView1.SetItemCount 10000000
と書くだけで、一千万件のデータを瞬時に表示することができます。
(実際のデータ表示は、ItemInfoCallback イベント中にて行います)
ListViewがスクロールするなどして、新たなデータを表示する必要が生じた際に
ItemInfoCallbackイベントが発生するように作られているので、
Private Sub UVirtualListView1_ItemInfoCallback( _
ByVal iItem As Long, ByVal iSubitem As Long, _
ByVal fMask As Long, sText As String, hImage As Long)
Select Case iSubitem
Case 0
sText = "項目 " & Format$(iItem, "#,0")
Case 1
sText = "サブアイテム 1"
Case 2
sText = "サブアイテム 2"
End Select
End Sub
のようなコードを書いておく事で、データを表示させることができます。